【楽曲紹介】Sincerely/TRUE (ヴァイオレット・エヴァーガーデン OPテーマ)  

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書きかけてはやめた
あて先のない手紙は
風に伝わる 届けたい人の街まで
始まりの 終わりを 伝えるために

「Sincerely」

TRUE
作詞:唐沢美帆
作曲:堀江晶太
編曲:堀江晶太・Evan Call
Guitar:神田ジョン
Bass:堀江晶太

Drums:岩田ガンタ康彦

Strings:室屋光一郎ストリングス

Flute & Piccolo:羽鳥美紗紀

Oboe:久寿米木知子

Piano:菊池亮太
Recording Studio:SPLASH SOUND STUDIO
Recordimg & Mixig Engeneer:淺野浩伸(Redefine)
Mastering Endgeneer:襟田剛史(FLAIR)
Mastering Studio:VICTOR STUDIO

General Producer:斎藤滋(Lantis)
Producer:関根陽一(Lantis)

京都アニメーションによるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のOPテーマとなります。

1.CD概要
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こちらは裏面。アニメ盤を購入しましたが、アーティスト盤のほうが欲しい気もしました。
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ディスク。モノクロで描かれた、主人公です。

2.そもそもこの曲のタイトルって何て読むの?
実は知らない人も多いのではないのでしょうか?
筆者は「しんせれりー」と呼んでましたが、実は違うそうです。
このサイトによると、「シィンシィア(ル)リィ」と読むそうです。意味は、「心から」で、手紙の最後に「敬具」的な感じで書くそうです。

3.Evan Call氏とは

エバン・コール(Evan Call、1988年6月29日 – )は、アメリカ合衆国作曲家編曲家ミラクル・バス所属。
1988年、カリフォルニア州生まれ。バークリー音楽院・映画音楽作曲科卒業[1]。音楽学校を卒業したのち、ARIA entertainmentの音楽クリエイター集団Elements Gardenに所属していたが、2016年6月30日を以て脱退[2]。近年では、株式会社ミラクル・バスに所属して、作曲家や編曲家として活動。

(Wikipedia様より転載)
この曲の共同編曲をされている方で、このアニメの劇伴も担当されているとのこと。
映画音楽を専攻されていたようで、壮大な曲に定評があり、このアニメにピッタリくる味付けの編曲をされているように感じました。

4.楽曲の感想

序盤はピアノ、管弦楽、ピッコロのハーモニーが美しいです。
Bメロでも、今までの堀江曲ではあまり感じられない楽器が多いですが、明らかに編曲に堀江感があります。ギターとオーケストラ的な楽器のハーモニー、これは他の曲では味わえません。
そして、TRUEさんの声も素晴らしいです。力強くも儚い声質は唯一無二、いつまでも聴いていたい声です。
よく、堀江曲はフルで聴くと飽きるという意見を時々見かける(個人的には感じませんが…)こともありますが、そういう方には是非この曲を聴いていただき、是非とも堀江氏の才能を感じて頂きたいですね。
なぜならというと、2番から、ドラムパターンが変わっていき、ロック感が出てきて、全く違った感覚を味わえるからです。
そして、2番終わりの、最初に書いた歌詞の部分、ここはとてもエモーショナルです。
メロディーもかなりキャッチーで、名曲と言えます。
最近の堀江曲はロックなものが多いので、なかなか聞きなれないかもしれませんが、是非聴いてみてください。

5.この曲についての補足情報

当初は疾走感溢れる曲を構想していたが、監督の石立太一から『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は人間同士の関わりに重点した作品である事を聞き、楽曲制作で優しさ、慎ましさを重視した結果、ミディアムバラードになった
(Wikipedia様より転載 「声優アニメディア」に掲載)

また、演奏陣は、おなじみの神田ジョンさん・菊池さんも参加されていて、聴きなじみのある音が楽しめます。
”作曲家 田代智一 ミュージシャン 田淵智也による閉塞感打破レディオ” たっちレディオ第342回にて、このCDのプロデューサー「斎藤滋」さんが、田所あずささんのアルバム「So What?」の際は演奏陣も指定されているということを言われていたので、もしかしたらこの曲もそうかもしれませんね。



Sincerely (アーティスト盤)
TRUE
ランティス
2018-01-31