ベイビーレイズJAPAN
そのため、2年間活動してきたグループ名「ベイビーレイズ」を「ベイビーレイズJAPAN」に改名。
(オフィシャルサイトより引用)
1stシングル「ベイビーレイズ」から、堀江氏は関与。(当初は塚本けむ名義) 他にも、バックバンドの演奏等、ベイビーレイズJAPANの活動に深く関与した。
Overture
ライブSE
作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:ニッポンChu!Chu!Chu!(初回限定盤B)
試聴:https://www.youtube.com/watch?v=oWfn7Tel6fI&feature=youtu.be
まさに「エモーショナル・アイドロック」の幕開けを感じさせるような熱い曲調。
ちなみに、アイドルの開場前音楽(SE)は、多くが「overtute」というタイトルを付けている。
ベイビーレイズ
デビューシングル
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲・編曲:塚本けむ
入手方法:CD・配信
ベイビーレイズの初めての一曲。
熱くまっすぐなロックソング。
まだ未熟な歌声も、今となっては聞いていてフレッシュな気持ちになる。
ベイビーレボリューション
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲:塚本けむ 編曲:會田茂一
入手方法:CD・配信
1stシングルから泥臭さが増し、ギター主体のロックサウンドに。
シンプルな曲調ながらも、何度聴いても飽きない、大定番ソング。
ボクラノリアル
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲・編曲:塚本けむ
入手方法:CD・配信
「ベイビーレボリューション」の流れをくむハードロックサウンド。
一連の楽曲の中でもエモーショナル感が強く出ている。
ベイビーステップ
ベイビーステップ ED
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
アニメ「ベイビーステップ」EDテーマとしても話題となった一曲。
放課後の夕焼けを連想させるようなメロディー、歌詞に注目。
ミチシルベ
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
逆境から立ち向かうようなサウンドと歌詞。
個人的に2番後が好きです。
ベイビーレボリューション~initial edition~
歌唱:ベイビーレイズ 作詞・作曲・編曲:塚本けむ
入手方法:CD・配信
編曲が堀けむになったことで、よりアクロバットなロックサウンドに。
ストリングスがさらに疾走感をプラスさせた。
「initial」には諸説あるが、一番有力な説として「初期アレンジ」という説がある。
栄光サンライズ
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞・作曲:玉屋2060% 編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
夜明けBrand New Days
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
「夜明けBrand New Days」は1番では初期から武道館までの道のりを、2番では武道館のあとの私たちを表していて……長い間、私たちを近くで見てくれてる堀江さんにしか書けない曲だと思います。メンバーの感情の変化や不安をすごく感じ取ってくれてることがわかったので、「夜明けBrand New Days」をデモでいただいたときに”やばい、これ泣けるよ! まさに今の私たちだよ!”と言っていたくらい。私たちが作った曲ではないのに、私たちから生まれたような曲だなと思います。
(https://skream.jp/interview/2016/09/babyraids_3.php)
発表当初はあまり注目されていなかったが、段々と人気が高まり、今やアイドルソングの筆頭とも呼ばれるようになった一曲。
語る必要は無い。とにかく聴いて、感じてほしい。
走れ、走れ
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
応援歌としての側面が強い一曲。
聴く人の心を前へ突き出してくれる優しくも強いロックソング。
閃光Believer
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
「走れ、走れ」の流れを汲んだ一曲。
前者が応援歌とすると、こちらは自らを鼓舞する一曲。
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞:遠藤美秋・zopp 作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
堀江さんが作る曲は必ず、武道館でステージに立ったチームで演奏を録ってくださるんです。「シンデレラじゃいられない」もそうですね。本当にチーム感というか、ベイビーレイズJAPANの色がすごく濃く出ていると思います。
(https://skream.jp/interview/2016/09/babyraids_3.php)
私たちも、女子の強さというものが表現された楽曲をレコーディングするとなった時は、生半可な気持ちでは歌えないと思いました。今までも“魂の叫び”という感じの曲はたくさんあるんですけど、今回はちょっと違った感覚があったので、最上級の“魂の叫び”を込めて歌いました。
(https://www.musicvoice.jp/news/20160928048134/)
まさに「堀江ロック」の真骨頂と言える一曲。
唯一無二の音楽に、圧倒的な歌唱力のコラボレーションが必聴。
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞:永塚健登 作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
サウンドはゴリゴリなロックなんですけど、歌詞がすごくキャッチーだと思います。スマホの画面が割れて、バキバキになることって、結構多いと思うので、共感してもらえたり、耳に残ったりするんじゃないかなって。あとは、自分に自信を持とうとか、同じ失敗を繰り返さないっていうメッセージ性もあるので、キャッチーな歌詞も楽しみつつ、そんなメッセージも受け取ってもらえたら嬉しいです。
(https://utaten.com/specialArticle/index/1801?page=2)
今までのベビレ堀江曲とは一線を画す一曲。
サウンドも「バキバキ」感の強いものとなっており、新たな一面を感じられる。
僕らはここにいる
歌唱:ベイビーレイズJAPAN 作詞・作曲・編曲:堀江晶太
入手方法:CD・配信
「僕らはここにいる」は堀江さんと私たちで作ったという感覚がすごく強くて。5年間活動してきた私たちがいま伝えたいことを全部堀江さんが詰め込んでくれたので、”本当にありがとうございます!”という気持ちです。素敵な曲をいただけて幸せです。
「僕らはここにいる」を作っているときに、”私はこれだけベイビーレイズJAPANに対して強い想いを持っていたんだ”と再確認をしたんですよね。堀江さんに話すことによって、どれだけベビレについて思っているか、自分の生活がどれだけベビレに染まっているかが理解できて。みんなの声が入ったものを聴いたときに、ちゃんと同じ時間を同じように過ごせているんだなと思ったし。このタイミングでベビレへの想いは個々でまた濃くなったと思います。
(https://skream.jp/interview/2017/09/babyraids_2.php)
惜しくも最後の一曲となったこの作品。
ベイビーレイズらしいエモーショナルなサウンドと歌詞、涙なしでは聴くことができない。