今回の記事は、オフィシャルには発表されていない、またどの媒体も取り上げていない情報です。誤りがある可能性もあります。
【ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇×堀江晶太(ASSUMED SOUNDS)】伝説、再び― 大人気アニメOVAにサウンドトラック収録!!
1/29発売「ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇」にサウンドトラックが収録されることは、昨年11月に取り上げましたが、今回JASRAC登録情報から解析したところ、堀江氏の新曲が2曲製作されていること、また詳細が判明しました。
しかし、これらが収録されるか否かは怪しいところがあります。
昔からの堀江ファンの方は「ストブラ」と堀江氏の関係性を熟知されているかと思われますが、そうではない方のために、今回は詳しく、分かりやすく説明させていただきます。
是非、今日から「ストブラ堀江曲ワールド」をお楽しみください!
この記事の目次
ストライク・ザ・ブラッドへの過去の提供曲
アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」には、千葉”naotyu-“直樹さん、菊池亮太さん、秋月須清さん、齋藤優輝さん と共に「ASSUMED SOUNDS」というユニットを結成し、それぞれがBGMを提供されています。
それらの楽曲は「 ストライク・ザ・ブラッド 第一巻(初回生産限定版) 」 「ストライク・ザ・ブラッド 第5巻(初回生産限定版) 」 にそれぞれオリジナルサウンドトラック Vol.1 Vol.2として収録されています。
配信などは一切ありません。試聴もありません。
| 楽曲名 | 作曲 | 編曲 |
| あなただから。 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 一途な想い | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 一進一退 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| いつか思い出す彼女 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 思い出は変わらない | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 面影 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 彼女のやさしさ | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 監獄結界 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 強襲 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 空隙の彼女 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 剣巫 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 木漏れ日の下で | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 獅子王機関 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 疾風怒濤 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| その決意の先に | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 第四真祖の悩み | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| ティータイム | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 手を伸ばしてくれたから | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 登校風景 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 何を隠してるの? | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 涙の理由 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| ハードアタック | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 波朧院フェスタ | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 日差しの中で | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| ふたりの関係は? | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| ホムンクルス | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 本当の気持ちを | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 舞いそして踊れ | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 舞威姫 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 魔族特区 | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| 魔のチカラ | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| ワイズマンズ・ブラッド | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
| STRIKE THE BLOOD | 堀江晶太 | 堀江晶太 |
ちなみに、上記の動画で使用されているのは、サウンドトラック Vol.2収録「 STRIKE THE BLOOD」となります。
様々なアレンジや趣向を凝らした楽曲が多数収録されていますので、ぜひ現品があるうちに入手されることをオススメします!
1/29リリースのサウンドトラックに収録されそうな楽曲
前説
今回リリースされる「ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇」には 「ストライク・ザ・ブラッド」OVAシリーズ オリジナルサウンドトラック 」が収録されます。
OP・ED曲、BGMが入る以外の情報は一切ありません。そのため、当サイトでは「どのような楽曲が収録されそうか」を調べました。
JASRACのデータベースより、OVAで使用されているBGMを調べたところ、以下が判明しました。
事前知識として、無印はTVアニメ、それ以外はOVA形式で公開されています。
「ストライク・ザ・ブラッド 2」
作曲:堀江晶太 2曲(224-5938-3)(251-3294-6 メインテーマとして登録)
作曲:秋月須清 1曲(224-5939-1 )
作曲: 古川貴浩 1曲( 224-5940-5)
作曲:加藤賢二 1曲( 224-5941-3 )
作曲:千葉“NAOTYU-”直樹 1曲( 224-5942-1 )
「ストライク・ザ・ブラッド 3」
作曲:千葉“NAOTYU-”直樹 1曲 ( 242-0527-3)(251-2273-8 メインテーマとして登録)
ストライク・ザ・ブラッド 消えた聖槍篇
作曲:千葉“NAOTYU-”直樹 12曲 ( 251-2258-4 ) (251-2255-0)( 251-2260-6 )( 251-2261-4 )( 251-2262-2 )( 251-2263-1 )( 251-2265-7 )( 251-2266-5 )( 251-2267-3 )( 251-2269-0 )( 251-2270-3 )( 251-2271-1 )( 251-2273-8 メインテーマとして登録)
作曲:古川貴浩 5曲( 251-2281-9 )( 251-2291-6 )( 251-2306-8 )( 251-2309-2 )( 251-2316-5 )
作曲:秋月須清 4曲( 251-2318-1 )( 251-2320-3 )( 251-2322-0 )( 251-2323-8 )
作曲: 加藤賢二 6曲( 251-2324-6 )( 251-2325-4 )( 251-2326-2 )( 251-2327-1 )( 251-2329-7 )( 251-2330-1 )
その他
「ストライク・ザ・ブラッド BGM」として、タイトル不明、使用場所不明の堀江晶太楽曲が2曲登録されています。
「消えた聖槍編・3」のBGMには既にタイトルが登録されているものもあります。以下に記載します。
| タイムリミット | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 二重人格 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 嬉しい悩み | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 夢魔 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 軽い感触 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| ディセンバーとの出会い | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| タルタロスの薔薇 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| カインの巫女 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 六番目 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 咎神の方舟 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| ヴェレシュ・アラダールとの決闘 | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| ラストバトル | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| ストライク・ザ・ブラッド Ⅲ~メインテーマ | 千葉“NAOTYU-”直樹 |
| 巨大な力 | 古川 貴浩 |
| 乙型呪装双叉槍 | 古川 貴浩 |
| 無数の壁 | 古川 貴浩 |
| 焔光の夜伯 | 古川 貴浩 |
| 少女の目覚め | 古川 貴浩 |
| 秘められた恐怖 | 秋月 須清 |
| 本土へ | 秋月 須清 |
| 騎士の目覚め | 秋月 須清 |
| 古の戦い | 秋月 須清 |
| 霧葉のたくらみ | 加藤 賢二 |
| 巨大兵器 | 加藤 賢二 |
| 最強の夢魔 | 加藤 賢二 |
| 黒の剣巫 | 加藤 賢二 |
| 相棒 | 加藤 賢二 |
| 絶対先制攻撃 | 加藤 賢二 |
結論・予測
まず、ASSUMED SOUNDSのメンバーが増員されています。
・古川貴浩さん( ソニー・ミュージックパブリッシング所属・嵐やAKB48の楽曲も手がける人気作家)
・加藤賢二さん(righttracks所属・アニメや映画の劇伴作家)
ASSUMED SOUNDS自体、どのようなユニットなのか不明な点が多く、「リスアニ!編集部」のツイートでも「気になる」程度しか記載されておりません。
そもそもASSUMED SOUNDS についてここまで深く記載しているサイトが世界で当サイト唯一のため、ほかにほぼ情報源はありません。
その中で、当サイトが予想するのは以下の内容です。
ASSUMED SOUNDS自体、ストブラのためだけに作られたユニットであるため、流動的なメンバー構成で、その時その時でメンバーが変わるのではないか。
近年、他の案件で多忙である堀江氏が「消えた聖槍編」では一切楽曲を書いていないことからも、そう予測されます。もしかしたら「4」では曲を書かれるかもしれませんし…
ストライク・ザ・ブラッド 2 提供堀江曲2曲が収録されるかは極めて怪しい
タイトルが決定されている28曲+OP・ED曲が仮に収録されるとなると、かなりギリギリになるかと思います。そもそも、JASRACの登録方法は怪しいところが多いので、重複して登録されてたりしているのかもしれませんが…
前作も、公式ではサウンドトラックの情報はほぼ出ていません。「ホリモク(堀江晶太目的)」で購入するには、かなりギャンブルに近いものになると思われます。
当サイト管理人は、皆様の代わりに発売日に購入し、いち早く情報をお知らせする予定です。それを待ってからでの購入でも多分、大丈夫かと思われます。














