【2018年のベスト堀江曲はコレだ!】堀江曲紅白歌合戦2018【結果発表】

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概要

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【今年のベスト堀江曲を決めよう】堀江曲紅白歌合戦2018 【概要】 昨年に続いて、「1年間のベスト楽曲」を選ぶ参加型企画「堀江曲紅白歌合戦2018」がスタートします。 昨年の結果は以下を参照してください。 「2018年に初めて...

「1年間のベスト楽曲」を選ぶ参加型企画「堀江曲紅白歌合戦2018」の結果発表をする記事です。

選考方法
・「2018年に初めて解禁された曲」から男性・女性ボーカル曲33曲を対象とする
・各種投票結果より、「男性ボーカル部門」「女性ボーカル部門」を各5曲ずつ選定。
・投票結果と選択理由を加味して「HOTY(Horie Of The Year)」を1曲選定。

男性ボーカル部門

1位:近日公開第二章(PENGUIN RESEARCH) 230Pts

2位:少年の僕へ(PENGUIN RESEARCH) 93Pts

3位:WILD BLUE(PENGUIN RESEARCH) 92Pts

4位:BLASTY(BLAST) 90Pts
選考コメントの一部
・偶然の産物から生まれたタイトルに感動した。BLASTの最後を飾るのに相応しい曲だと思う
・バンドやろうぜ!
・正直初聞きの時に思わず涙しました。『いい加減僕達も大人になってく さよならしなくちゃいけないそりゃいくつかは』一見寂しげに見えるこの歌詞はでも、そりゃいくつかは、で気持ちが反転するんです。「大人になって、子供の頃持っていた物を捨てなくちゃいけない。いくつかはね。でもそれはいくつかで、自分が本当に持っていたい物は残していていい」と言われているように感じます。サビの歌詞も、晴れ、曇り、雨、どんな日でも、それが俺達(BLASTY)の行く道だ、と。決めた道が茨な事は分かってる、だからいい事なんて十個のうち一個あればそれでいい。正解でも不正解でもない、そんなきっぱり決められる訳のない答えを俺達は探し続ける。きっと誰にでも出来る事ではなくて、BLASTYにしか出来なくて、それを体現するような歌詞がとても好きです。そして最後に、見つけてくれてありがとう、という言葉。見つけさせてくれてありがとう、と返したファンは少なくないのではないかと思います。
・PENGUIN RESEARCHと切っても切れない縁で結ばれたバンドやろうぜ!の最後の曲であるBLASTYだが、彼らの物語が終わりを迎えても「まだまだこれからさ」と未来を見せてくれたと同時に「音楽は”音”を”楽”しむ」ものだと教えてくれ、BLASTらしいメッセージと「見つけてくれてありがとう」という歌詞にバンドやろうぜ!の全てが重ねて見えて楽しいのに涙が止まらなかったから。

5位:ハードロック☆パラダイス(PENGUIN RESEARCH) 82Pts
選考コメントの一部
・良い意味でめちゃくちゃにぶっ壊れた曲
・もう駄目だ ハードロックに投票するしかねえ
・ファンクロック風味で良い
・歌詞は論ずるに値しないが、楽曲でいうと、kemu味があり、ジャズ調のピアノ曲使い、圧倒的に詰め込まれた音、リスナーの耳を休ませることなく、なおかつ飽きさせない。また、今までの、格好いい堀江曲の集合体のような曲だから。相変わらず、間奏は、堀江さんの一番の持ち味だと再認識。
・PGRのメンバーのプレイを生かしかなり攻撃的な曲に仕上がっていたのがあまりにもインパクトが強かったため
・ここまでぶち上がる曲もなかなか無いですから!
・ハイテンポでノリも良く、好みだった為
・堀江の作曲センスをかき集めたようなものだ。ロック界隈の最高峰の演奏難易度を誇ると言うのは聴いただけで分かる。
・音数が多くてたのしい

その他楽曲のコメントの一部
・久しぶりに「あぁぁぁ敗者と同じ匂いがする…」となった(ラストフレーズ/志麻&となりの坂田。)
・これはANCHOR氏との念願の…といったところですね。歌詞も楽曲も大好きです。イントロのリフもシンプルなのにホントにかっこいいです。堂々の一位、言うことないです。(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大記))
・いい意味で原曲をぶち壊してくれた編曲。間奏のピアノがかっこいい(キューティーハニー(SISTER EDITION)/luz)
・翔太さんに合っている良曲だから(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大記))
・念願のまふまふさんとのコラボなので。(ヒロイックシンドローム/天月)
・鈴堀コンビの曲という情報から生まれた期待を裏切らない名曲でした。(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大記))
・しまさかは私は全然知らなくて、なんだかざわざわしてるので聞いてみた……というだけなんですが、なかなかに好きでした。『精々命ヲ踊レ イッソ散々ニ踊レ』のデスボから、サビへの明るいフレーズへ持って行けるのは堀江さんならではという感じがします。ハードロックな曲は見かけますが、ダークな曲はあまり見かけないので、是非今後そういう展開があったらと思います。(ラストフレーズ/志麻&となりの坂田。)
・重めのサウンドで編曲していることにまず驚いた、構成がシンプルであるにも関わらずしっかりとサビ前のピアノで感動させにくるところなど、ただならない編曲が素敵だった。(キューティーハニー(SISTER EDITION)/luz)
・聴いた瞬間の堀江感、しかししっかりとまふまふ氏のメロディを引き立てていて、天月氏のアルバムの中でもかなり攻撃力の高い曲になっていたと思う。(爽やかな路線のアルバムであったため余計そう感じたのかもしれない。)(ヒロイックシンドローム/天月)
・最近の堀江さんの得意分野であるラウドロック感が強く出ているから。(ラストフレーズ/志麻&となりの坂田。)
・純粋に曲調がどストライクで、イントロから鳥肌が立ちました。更にANCHORさんとのタッグということも加わり、KEMU VOXXからのファンにはたまらん楽曲です。(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大起))
・二人のしょうたきゅんすきです。(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大記))
・一定のリズムを刻む、聴いていて心地よい曲だ。ライブ時は観客のクラップによって一体感が出る、これ最高。(ハートビートスナップ/PENGUIN RESEARCH)
・好きなまふまふ氏とのコラボだから(ヒロイックシンドローム/天月)
・曲調もだけどANCHOR氏の歌詞も良い(STAND BY ME/蒼井翔太・ANCHOR(鈴木大記))
・歌詞が好きです。ペンクエツアーファイナルの演出には泣かされました。(方位磁針/PENGUIN RESEARCH)

女性ボーカル部門

1位:夜明けBrand New Days(farewell and beginning)(ベイビーレイズJAPAN) 120Pts

2位:UNION!!(765 MILLION ALLSTARS) 119Pts

3位:ミリオン/ワンズ(初音ミク) 85Pts
選考コメントの一部
・ じんさんとの共作。じんさんもすごく好きでタッグが決まった時はホントに嬉しかったです。堀江氏らしさと じんさんらしさがうまく共存している楽曲だと思います。サビのメロは特に二人の「らしさ」が出てますね。ラスサビでサビの前半メロと後半メロが逆転するのが特に好きです。
・じん×kemuの同時期のボカロP二大巨頭という上がりきったハードルを確実に越えてきた曲だった、また歌詞がどこか堀江氏の人生を彷彿とさせるものと感じとることもできるため(堀江ファンとして)
・じんとkemuという待望のコラボで、なおかつ予測不可能な展開が続いていくような曲調に驚いたため。
・ボカロ界隈の、第3世代の二第巨頭の、じん kemuの共同作曲であり、お互いのボカロpが主要だった頃作り上げた、作品群の、曲調や、歌詞などを混ぜ合わせ、リスナーも「当時の時代」を振り返りながら、この曲を聴くことができ、なおかつ、当時よりも音の作り方や、魅せかたが向上しており、試聴だけでは、予想ができない曲調だったから。
・じん×kemuの組み合わせに大歓喜でした!過去作のフレーズがところどころに散りばめられていて、懐かしさを感じる曲です。
・ボカロ全盛期の両雄が並び立つ歴史的な作品。2012年代っ子としては存在そのものが鳥肌。
・じん氏とのコラボで、お二方の特徴、良さがたっぷり感じられる聞き応えのある楽曲だった為
・kemuさんとじんさんは自分の青春だから

4位:raspberry cube(松下) 70Pts

5位:さよならからはじまりへ(平瀬美里) 56Pts

その他楽曲のコメントの一部
・初期の堀江さんの楽曲ぽくて、可愛らしいメロディーに乗せられた切ない歌詞が好き(ピンクレモネード/三月のパンタシア)
・号泣案件です。バイオリンとピアノが効きすぎててとてもとてもしんどい。(Sincerely/TRUE)
・京アニOPを担当するということで、当時からすごく期待が大きかった楽曲です。Evan call氏のストリングスのアレンジが絶妙でホントに美しいですね。期待通り最高の楽曲、堀江氏の新たな代表曲になるかと思います。(Sincerely/TRUE)
・ARCHITECT名義の楽曲がとても好きなのですが、これはそれを彷彿とさせます。美しいピアノリフに堀江氏らしいゴリゴリのベースリフが光るとてもかっこいい楽曲に仕上がっていると思いました。(アオ/東城陽奏)
・ゆったりとした曲調なのにサビで一気にエモさが爆発するのが堀江曲らしさがあって好き(Sincerely/TRUE)
・自分の中で堀江さんはオシャレで優しい曲からゴリゴリのメタルまで幅広いジャンルに対応されている中でもやはりメタルサウンドが1番だなと思っていて、聴いていてとにかく爽快で心地良いので選びました。(ダーウィン先生の倦怠/majiko)
・ピアノがカッコよくて曲も垢抜けしている(アオ/東城陽奏)
・初めてフルで聴いた時は鳥肌が立つほどでした。Caligulaタイアップとしても相応しい一曲だったと思います。(Cradle/RePLICA)
・カッコよすぎて何回もループしちゃう(ADAMAS/LiSA)
・骨太サウンドが圧勝(ダーウィン先生の倦怠/majiko)
・ミッドナイトブルーな曲調も最高すぎ(アオ/東城陽奏)
・久々のThe kemu曲。サビの『痛い』連呼や全体通しての早口、羅列されているだろう音数、そしてカリギュラオーバードーズというゲームのテーマに沿った、Cradle(ゆりかご)というタイトル。堀江さんのセンス……よりは、kemuのセンスをあらゆる所に感じさせる曲で、思わずサントラ買いました。少し……というかかなりサイコパスを感じさせる言葉選びとメロディ、楽器陣。ドツボにハマりました。(Cradle/RePLICA)
・最初に言わせて頂きたいのは、「なんだこれ」。序盤一部を除き可愛らしい歌詞なのに何だこれ。なんか深くは考えられないんですが取り敢えずとにかく好き、って感じがします。(ダーウィン先生の倦怠/majiko)
・この歌手さん全然知りません。名前を見たこと聞いた事すらもなかった。最初のピアノがもうとにかく好きです。シンガーの声に注目するなら、私はあまり可愛い声って好きではなくて、クールな感じの声のが好きなんです。なので東城さんの声は結構好きなタイプで、かっこいい声にかっこいい曲が掛けられてるのにピアノがおしゃれで綺麗で、気づいたら鳴っているピアノにとても安心します。(アオ/東城陽奏)
・堀江氏編曲でよく聴くようなシンセサウンドが一切無かったこと、ギターベースドラムボーカルのみ(おそらく)で編成されているパワーのある曲だったので。(Thrill,Risk,Heartless/LiSA)
・イントロの緊張感、詰め込まれたシンセサウンド、ピアノの乗せ方、サビの強いリフレインなど、今年の堀江曲で一番「kemuらしさ」がつまった曲であった。(Cradle/RePLICA)
・TRUEさんが好きだから。(Sincerely/TRUE)
・切なさと愛しさを兼ね備えたような、堀江さんの音楽性で最も好きな要素が詰まっているため。(ピンクレモネード/三月のパンタシア)
・サビへのピアノの持っていきかたが抜群、一般曲というか、普通に使われていると言えば、そこまでだが、堀江さんの曲の広がりの一部に加わってきたことが嬉しい。なおかつ同じ展開をせずに、2回目のサビでは、ドラムを強調しながら、下地に同じピアノのメロディを持ってくるという、奇抜さが良かった。(ピンクレモネード/三月のパンタシア)
・今までにはない、ダークで、なおかつ、ゴリゴリに音を固めて、攻めてくるのが堪らない。ある種の堀江さんの、作曲の新境地を迎えたと思える楽曲。(ダーウィン先生の倦怠/majiko)
・LiSAのボーカルとギターを担当した山本陽介さんのプレイと堀江さんの楽曲が相まって唯一無二のサウンドを作りあげていたので(Thrill,Risk,Heartless/LiSA)
・今年最高にkemuクオリティを感じた曲。自分の堀江曲の原点はKEMUVOXXなので、やっぱりkemuらしい音楽が一番好き!(Cradle/RePLICA)
・パワーや歌い方まじかっこよかった(Thrill,Risk,Heartless/LiSA)
・曲のよさはもちろん、Youtubeの再生数が多いことも選んだ理由です。晶太さんの曲が少しでも有名になって欲しいです。(Sincerely/TRUE)
・SAOアニメでも毎週楽しみにしております。LiSAさん、カヨコさんといった豪華メンバーと共に参加されたのが嬉しかったです。編曲だからこそ光る、晶太さんの才能を感じました。個人的にはドラムが大好きです。(ADAMAS/LiSA)
・堀江は編曲であるものの、SAOに合った曲調だ。イントロのベースが個人的にすこ。(ADAMAS/LiSA)
・ボーカルの高音が聴いてて気持ち良い(未来への光/りぼんぬ)

総合(Horie Of The Year)

夜明けBrand New Days(farewell and beginning)

プレゼント企画

1月上旬に当サイトTwitterで当選者を発表します。
「ベイビーレイズJAPAN」並びに「ベイビーレイズJAPANのメンバー」の2019年リリース楽曲をプレゼントしていきます。(ベイビーレイズJAPANは確かに解散しましたが、いつか戻ってくると信じています)

2018年 堀江晶太楽曲シーン総評

2018年リリースの堀江曲と、それ以前ではある大きな違いがある。それは「堀江晶太ブランド」を前面に出しているか否かである。2018年リリースの楽曲では、関与していることをアピールポイントにしたり、堀江氏にしか紡ぐことが出来ない音楽を前面に出している。これは、商業作家として新たなステージに立っていることを意味し、もっとファンが心酔できる楽曲が生まれていくことが確実視される。

当サイト閲覧者様への感謝の意

まずはいつも見ていただきありがとうございます。
2018年は様々な面で大きな進化を果たし、閲覧数は昨年の5倍、UIも見やすくなったと確信しております。一方、記事の内容がマイノリティー化していき、新規閲覧者・ファンに近寄りがたい雰囲気を出しつつあることも事実です。
2019年は、当サイトの基本理念に立ち返り、「楽曲中心主義」で、「楽曲派の顔つき」で記事を執筆していく所存です。
今回の投票結果を見ると、男性ボーカル曲のPRがうまく行ってない気もします。今回のような閲覧者参加型企画を多く取り入れ、ファンコミュニティの中心的な役割を果たし、ファンコミュニティの一層の活発化を促進していきます。

予告
平成ベスト堀江ソングを決める企画を行います

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